サッカーは何をもってうまいと言えるのか

不毛な議論かもしれませんが、現代サッカーがこれまでのサッカーの歴史の中で
レベルの高いステージに上がれているのかというのがちょっとした疑問になっています。

今や監督として活躍しているジーコやアギーレといった元選手も
かつては素晴らしい活躍をピッチで見せていました。

競技のルール上仕方のないことなのかもしれませんが、
ゴールをとる選手ばかりが取り上げられています。

しかし実際にはサッカーは11人でやるスポーツで、
ゴールキーパーにバック、ミッドフィルダーにフォワードと大まかには
4つのポジションがあるわけです。

ゴールキーパーでいえばドイツのカーンがあまりにも有名ですね。
フォワードやミッドフィルダーの選手はあげればキリがないくらいうまい選手が出てきます。

またそれぞれで評価されるべきポイントが異なっていて攻撃と守備のバランスが良い選手がうまいともいえますし、
攻撃に特化していてもうまいと言われるはずです。

さらに周りのアシストがあってこそ輝く選手もいれば、アシストとして輝く選手もいるわけです。

つまりチームのレベルによって個人の実力が大きく変わります。

あの元ウルグアイ代表フォルランもJリーグにきて突出した活躍を見せているかといえば
得点ランキングでもそれほど上位にいってはおらず本来の実力があまり出せずに環境に馴染めずにいます。

ただし例外としてはネイマールは個人技もすごいのでかつての一流選手たちと比較しても
飛び抜けたレベルにあることは素人目に見てもわかります。

Cロナウドやメッシもゴールを奪える力は群を抜いているでしょう。

また、中田英寿のように自分も周りも活かそうとするサッカーを好む選手がいるのも事実です。

現在だと本田圭佑や香川真司といった選手がその役割を担おうとしているわけですが、
これらの選手が歴代の選手たちと肩を並べられるのかといえばそれは非常に難しい議論になるでしょう。

日本人選手がこれほどまでに同時期に注目されることは今までそんなになかったので
今が日本サッカーにおける黄金期と言われても自然の流れなのかもしれません。

たらればで語るなら全世界の最強と思われる選手を集めて2試合に分かれて試合をしてみてほしいですね。
そうすれば自ずと実力が見えてくると思います。