来季の楽天ゴールデンイーグルスについて

2008年までBクラス、2009年で初めてクライマックスシリーズへ進出し、
2010年から2012年まで辛酸をなめた後、2013年に日本一を収めた
楽天ゴールデンイーグルス(以下、楽天とします)ですが、
今年は不本意な結果に終わってしまいました。

1ファンとしては来季がんばってほしいなと思うのはもちろんですが、
ただ思うだけでは少し寂しいので、私なりに明るい話がないか調べてみました。

今年のペナントレースが始まる前から田中選手が抜けた穴が
大きいだろうと予想はされていました。

確かに、2013年のときの田中選手の活躍はすごかったですね。
では、その穴はどれくらいと評価すべきだったのでしょうか。
24勝0敗という成績でしたので、2014年に田中選手の代わりに
5勝19敗くらいの選手がローテーションを回すことになれば、
勝数-19、敗数+19となり、2013年の楽天の成績が82勝59敗でしたから、
2014年度は63勝78敗くらいとなる・・・くらいは予想できたと思います。
実際の今年の成績が64勝80敗でかなり近い数字ですね。

ではなぜ、私が先ほどの「5勝19敗くらいの選手」といったのかですが、
実は2013年度の楽天の投手陣は24勝の田中選手、15勝の則本選手に
次いで勝利数の多い投手はというと6勝の美馬選手だったのです。

つまり、田中選手が抜け、則本選手が現状を維持した場合、
田中選手の代わりにローテーションに入って活躍する選手がいるとしたら、
急に10勝できるとは思えなかったので、次点の美馬選手と同じくらい
活躍するのかなと予測して「5勝19敗くらい」と書きました。

実際にその点は当たっていたようですが、では、
そこまで当たっていて明るい話題とはなんなのか、です。
それは野手陣にあると思っています。

投手陣の田中選手と同時期に野手陣の柱でもあったマギー選手が帰国しました。
そうです。田中選手の穴のほかにマギー選手の穴もあったはずなんです。
ですが結果は田中選手の分くらいですみました。

ただ、私は投手陣が田中選手の穴を埋めきれなかったのでもなく、
野手陣がマギー選手の穴を埋め切れたのでもないと思っています。

それは曲論であって、田中選手とマギー選手が居なくなった分、
チーム全体でがんばった結果、マギー選手の活躍分をチーム全体で
補うことができたと私は思っています。

したがって、来季、優勝まで足りない穴をさらにチームで補いつつ、
チーム力を強化できれば、順位はさらに上に、そして優勝の文字も見えてくると信じています。
もちろん、他のチームも同様に強くなってくると思いますし、星野さんもチームから離れたわけですが、
ファンとしては、また来年、頼もしい楽天を見せてくれるとともに、野球というスポーツの楽しさ、
面白さ、そしてすごさを見せてくれると信じています。